老後の不安を解消!『知って得する リバース・モーゲージ』で学ぶ新しい自助の選択肢

歴史・社会
知って得する リバース・モーゲージ

知って得する リバース・モーゲージ

著者 中谷 庄一(著/文)
出版社 22世紀アート
発売日 2026年5月21日
価格 3,282円+税
ページ数 117ページ
判型 A5判
ISBN 9784888773942

少子高齢化が進む日本で、老後の生活資金に不安を感じている方は少なくありません。本書『知って得する リバース・モーゲージ』は、自宅を担保にした融資制度である「リバース・モーゲージ」を丁寧に解説した入門書です。著者の中谷庄一氏は、日本の社会保障制度の問題点を財政面から分析しつつ、高齢者自身による自助努力の重要性を説いています。世代間不公平や後世代への負担増という社会的課題に向き合いながら、リバース・モーゲージがいかに老後の切り札となり得るかを具体的に示します。老後を安心・安全に過ごすための実践的な情報が満載の一冊です。

この本の注目ポイント

✔ 日本の少子高齢化の実態を徹底分析

30年後には65歳以上が人口の3分の1を占めるという衝撃的なデータをもとに、少子高齢化の原因や介護者の高齢化問題を詳しく解説。社会保障制度における世代間不公平や後世代への負担増など、日本が直面する課題を財政面から明らかにしています。

✔ リバース・モーゲージの仕組みを分かりやすく解説

耳慣れない「リバース・モーゲージ」という制度について、その仕組みと役割を初心者にも理解できるよう丁寧に説明。自宅を担保にした融資制度がどのように老後の生活資金を支え、自助努力の選択肢となるのかを具体的に示しています。

✔ 応分負担とセーフティネットのバランス

高齢者は必ずしも貧困ではないという視点から、応分の自己負担の必要性を論じつつ、社会的弱者に対するセーフティネットの重要性も指摘。応益負担の合理性や寄付税制の優遇策など、バランスの取れた社会保障のあり方を提案しています。

目次

【目次】はじめに第Ⅰ部 少子高齢化と自助努力 財政面からみた社会保障の問題点第1章 21世紀最重要課題の一つ第2章 日本の少子高齢化――30年後には65歳以上が1/3に 1 日本の年齢区分別人口構成 2 少子化と高齢化の原因 3 介護における看護者・介護者の高齢化 第3章 財政面からみた社会保障の問題点――後世代の負担増 1 医療・年金面における世代間不公平 2 後世代負担増と高齢者の自助努力 3 経済成長の鈍化と社会保障の見直し第4章 財政面における問題点への対応――応分の自己負担とセーフティネット 1 日本の社会保障と企業の福利厚生 2 高齢者は貧乏ではない、応分の負担を 3 社会的弱者に対するセーフティネット 4 寄付に対する税制面での優遇策第5章 高齢者自身が考える自助努力――頼りになるリバース・モーゲージ 1 応益負担の合理性 2 リバース・モーゲージと自助努力 3 高齢者の健康と介護 4 高齢者の生きがい 5 老後のための財産五分法 6 尊厳死と安楽死第Ⅱ部 リバース・モーゲージの仕組みと役割 高齢社会の3K(健康・介護・金)を自助努力でクリアー第1章 リバース・モーゲージとは――老後の生活保障の切り札 1 制度利用の仕組み 2 制度の必要性とそのメリット 3 制度導入の背景第2章 日本のリバース・モーゲージの現状――地方自治体、銀行とも消極的 1 制度導入自治体の現状と問題点 2 制度導入銀行の現状  3 国・自治体・銀行の取り組み姿勢 4 地方銀行・信用金庫の新しい取り組み第3章 制度利用の問題点と対策――リスクと公共性 1 問題点  2 推進への提言補論  1 政府・自民党の政策   2 アメリカのリバース・モーゲージとHECMの仕組みむすびあとがき

こんな人におすすめ

  • 老後の生活資金に不安を感じている中高年の方
  • リバース・モーゲージについて基礎から学びたい方
  • 日本の社会保障制度の問題点を理解したい方
  • 自助努力による老後設計を考えている方

著者について

中谷庄一(なかたに・しょういち)。日本の少子高齢化問題と社会保障制度を専門に研究。本書では、財政面から見た社会保障の問題点を分析し、高齢者の自助努力の重要性を説いている。リバース・モーゲージという制度を通じて、老後を安心して過ごすための具体的な選択肢を提示する。

まとめ

少子高齢化時代を生き抜くための実践的なガイドブック。リバース・モーゲージという制度を理解することで、あなたのセカンドライフに新たな選択肢が広がります。

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