暗夜鬼譚 細雪剣舞/凶剣凍夜
| 著者 | 瀬川 貴次(著/文) |
| 出版社 | 集英社 |
| 発売日 | 2026年5月21日 |
| 価格 | 1,000円+税 |
| ページ数 | 432ページ |
| 判型 | 文庫判 |
| ISBN | 9784087430011 |
帝の妃に恋文を届けるという不遜な男、貴族の邸を次々と襲い「俤」と血文字を残す凶賊――平安の都・京を震撼させる怪事件の数々。その闇に立ち向かうのは、気鋭の少年武官と美貌の陰陽生という異色のコンビ。瀬川貴次が贈る本格伝奇時代小説『暗夜鬼譚 細雪剣舞/凶剣凍夜』は、京の闇に潜む謎と恐怖を描きながら、剣技と陰陽道が交錯する華麗な活劇を展開します。細雪舞う夜の剣戟、凍てつく闇に蠢く凶刃。緊迫感あふれる筆致で描かれる二つの物語が、読者を平安の闇へと誘います。
この本の注目ポイント
✔ 少年武官と美貌の陰陽生、異色コンビの活躍
武の道を極める少年武官と、美貌と知略を兼ね備えた陰陽生という対照的な二人が織りなすコンビネーションが本作の魅力。それぞれの専門性を活かしながら、京の闇に潜む怪事件に挑む姿は、伝奇小説ならではのダイナミズムと繊細な人間ドラマを両立させています。
✔ 帝の妃への恋文、血文字の「俤」――謎が謎を呼ぶ怪事件
帝の妃に恋文を届けるという大胆不敵な男、貴族の邸を襲い「俤」の血文字を残す凶賊。一見無関係に見える事件の背後には、どんな陰謀が潜んでいるのか。平安の都を舞台に展開される緻密な謎解きと、予測不能の展開が読者を最後まで引き込みます。
✔ 剣戟と陰陽道が交錯する、華麗な伝奇活劇
細雪舞う夜の剣舞、凍てつく闇に繰り出される凶剣。武官の剣技と陰陽生の術が織りなす戦闘シーンは圧巻です。平安時代の雅な文化と、その裏に潜む暗黒を対比させながら、剣と術が交錯する華麗な活劇を展開。視覚的な臨場感あふれる描写が魅力です。
こんな人におすすめ
- 平安時代を舞台にした伝奇小説が好きな方
- 剣戟と陰陽道が織りなす活劇を楽しみたい方
- 緻密な謎解きとサスペンスを求める方
- 瀬川貴次作品のファン
著者について
瀬川貴次(せがわ・たかつぐ)は、歴史小説・時代小説を中心に活躍する作家。緻密な時代考証と躍動感あふれる筆致で、平安から戦国時代まで幅広い時代を舞台にした作品を発表。特に伝奇要素を取り入れた作品で高い評価を得ており、本作『暗夜鬼譚』シリーズでも平安の闇を舞台にした本格伝奇活劇を展開しています。
まとめ
京の闇に潜む怪事件に挑む少年武官と陰陽生の活躍を描く本格伝奇小説。剣技と陰陽道が交錯する華麗な活劇と緻密な謎解きが魅力の一冊です。



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