【2026年5月発売】ビジュアル解説 皮膚科マスト小外科手技|イラスト・写真で学ぶ基本テキスト

健康・医療
ビジュアル解説 皮膚科マスト小外科手技 “一目瞭然”の基本テキスト

ビジュアル解説 皮膚科マスト小外科手技 “一目瞭然”の基本テキスト

著者 中村 泰大(著/文)
出版社 文光堂
発売日 2026年5月21日
価格 9,800円+税
ページ数 240ページ
判型 B5判
ISBN 9784830634840

皮膚科医の日常臨床に欠かせない小外科手技を、視覚的にマスターできる実践的テキストが登場します。「メスの動かし方がわからない」「結紮止血を確実に行いたい」といった現場の悩みに応える本書は、エキスパートが繰り返し指導してきた基本手技を徹底解説。器具の把持から局所麻酔、切開、止血、縫合まで、イラストと写真を駆使した「一目瞭然」の構成で、安全で確実な手術のための基本を丁寧にまとめています。外来手術から短期入院手術まで幅広くカバーし、多忙な臨床現場でも即座に要点を確認できる実用性の高い一冊です。

この本の注目ポイント

✔ 視覚的・直感的な解説で「一目瞭然」に理解

豊富なイラストと写真を用いた徹底的な図解により、複雑な手技も視覚的に理解できます。器具の持ち方から実際の手の動きまで、細部にわたって視覚化されているため、初学者でも直感的に手技の流れを把握可能。多忙な臨床の合間にも、すぐに要点を確認して実践に移せる構成となっています。

✔ 基礎から応用まで体系的にカバーする3章構成

基礎知識、基本手技、メイン手技と疾患別手技の3章構成で、段階的に学べます。麻酔・切開・止血・縫合といった基本から、色素細胞母斑、表皮囊腫、脂肪腫など具体的な疾患への対応まで網羅。手術器具の選び方、術前検査、検体処理まで、実際の臨床で必要な知識を体系的に習得できます。

✔ エキスパートの現場ノウハウを凝縮

著者が臨床現場で繰り返し指導してきた実践的なテクニックとその意図を余すことなく解説。単なる手順の説明ではなく、「なぜその動作が必要なのか」という理論的背景まで理解できるため、応用力が身につきます。手技の不安を自信に変え、確実な技術習得へと導く内容です。

目次

1章 基礎知識 1.小外科とは? 外来手術と短期入院手術 2.手術器具 3.手術室での準備と人員 4.必要な術前の問診と検査 5.麻酔の方法と注意点 6.解剖の注意点(損傷しやすい神経・血管など) 7.検体の処理と病理の切り出し 8.切除の考え方Ⅱ章 基本手技 1.局所麻酔 2.切開・切離・剥離 3.さまざまな止血手技 4.縫合・抜糸 5.術後の創傷被覆・ドレッシング 6.凍結療法 7.トレパンを用いたopen treatmentⅢ章 メイン手技と疾患別手技 1.実際編  1.穿刺・切開排膿・ドレナージ  2.デブリードマン  3.生検  4.遊離植皮術  5.局所皮弁 2. 疾患編  1.色素細胞母斑(色素性母斑、母斑細胞母斑)  2.脂漏性角化症  3.尋常性疣贅  4.表皮囊腫(粉瘤)  5.石灰化上皮腫(毛母腫)  6.血管平滑筋腫  7.毛細血管拡張性肉芽腫  8.脂肪腫  9.鶏眼・胼胝  10.Bowen 病  11.基底細胞癌COLUMN ・上手な術者は例外なく姿勢が良く,最低限の動きのみ ・術野の覆布(ドレーピング)も手術のうち.  適切な枚数でよどみなく覆布を! ・注射針は曲げて使用した方が局所麻酔しやすい ・鋭的切離の際のメス・電気メスの動かし方は?  ―ミルクレープの層を1枚ずつ切るつもりで ・切離→結紮,結紮→切離,どちらが良い? ・結紮は打率(成功率)10割で.8割バッターは現場で使えない ・結紮止血時のモスキート鉗子下への糸のかけ方 ・未熟な術者と上手な術者の違いは?:①あらゆることに目配り・気配りを ・未熟な術者と上手な術者の違いは?:②独り相撲をしない ・若かりし頃の粉瘤切除の手術見学での衝撃

上記内容は本書刊行時のものです。

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こんな人におすすめ

  • 皮膚科の小外科手技に不安を感じている若手医師
  • 基本手技を体系的に学び直したいベテラン医師
  • 視覚的な教材で効率的に学びたい研修医
  • 皮膚科外来手術の質を向上させたい医療機関

著者について

中村泰大氏は、皮膚科小外科のエキスパートとして豊富な臨床経験を持つ医師。長年にわたり後進の指導にあたり、現場で本当に必要とされる技術と知識を熟知しています。本書では、その指導経験から得た「つまずきやすいポイント」「確実に身につけるべき基本」を惜しみなく公開し、実践的で分かりやすい解説を実現しています。

まとめ

皮膚科小外科手技を視覚的にマスターできる決定版テキスト。基礎から疾患別対応まで網羅し、臨床現場ですぐに役立つ実践的内容が魅力です。

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