3秒で分かる要約
こんな人向け:
- 小学生(低~中学年)
- 理科が苦手な子ども
- 生き物に興味を持ち始めた子ども
- 親子で楽しく学びたい親
本書の読みどころ
宇宙人キャラ・ウサウサのドタバタを通じて、実は奥深い生きものの生態が学べる学習マンガ。子どもが本を読まない、理科が苦手という悩みを持つ親子向けの一冊です。
結論:この本はこんな人に刺さる
累計650万部超の動く図鑑MOVEシリーズの学習マンガ化で、マンガアプリで1位獲得実績もあり、実績ある出版社による企画。7~13歳の子どもから「おもしろい」との声が多く上がっており、理科への苦手意識がある子や、図鑑では続かない子層に特に適しています。
研究者による解説コラムで知識の深さも担保。
どんな本?
宇宙人・ウサウサが地球の生きものたちとのふれあいの中で、一見かわいい動物たちの意外とホラーな生態を発見するストーリー。
マンガで笑いながら学びつつ、日本の研究者たちが書いた本気の生きものコラムで、知識も確実に深まります。128ページ、小学生でも無理なく読み切れる分量。
新刊Hubがこの本を紹介する理由
学習マンガの需要が高まる中、単なる知識詰め込みではなく『生きものへの興味を自然に引き出す』設計になっている点が新しい。講談社の既存図鑑ユーザーの裾野を広げつつ、難しい理科教育を親子で楽しく実践できるツールとしても機能。
マンガアプリランキング1位達成という実績も、同世代読者への波及力の証です。
あらすじ
宇宙からやってきた少女・ウサウサは地球の生きものが大好き。でもその「好き」は地球人の常識では通用しません。
一見ふわふわかわいいアニマルたちが、実は食物連鎖の中で驚くほど過酷な生存戦略を持っていること。華やかに見える生態が、実は奇想天外な進化を遂げていること。
ウサウサとの日常会話を通じて、そんな生きものたちのリアルな姿が次々と明かされていきます。
笑いあり、驚きありのストーリーの中で、気づけば理科知識がしっかり身についている――そんな体験ができる一冊です。
この本の魅力
魅力① 宇宙人キャラ・ウサウサの視点が、生きもの学習を新鮮にする
人間の常識では当たり前の「かわいい動物」という分類を、ウサウサという異世界キャラが一度リセットしてくれることで、子どもたちも『実はこの生きもの、こんなに変わった生態なの?』と新しい目で見直せます。
マンガの手法としても工夫されており、笑いと学びのバランスが自然。主人公の外部視点が、読者の「疑問」と一致する構造になっています。
魅力② 日本の第一線の研究者による、本気の生きものコラムが知識を底上げ
著者に加藤英明、上田恵介、丸山宗利など、実際に動く図鑑MOVEの監修を務めた研究者が名を連ねています。
マンガだけで終わらず、本編に登場した生きものについて『研究者の解説ページ』が挿入される構成。これにより、マンガで興味を持ったことを、確かな科学知識へと発展させられます。
親の『この説明で大丈夫かな』という不安も払拭。
魅力③ 『ホラー』という視点が、生きものへの恐れを興味に変える
タイトルに『ホラー』と銘打つことで、子どもが持ちやすい『虫は気持ち悪い』『肉食動物は怖い』といった感情を、学習の入口に変えています。
暗いトーンではなく、あくまでユーモラスに『意外な真実』を伝える手法。これまで理科の授業で『気持ち悪い』と感じていた子も、マンガのおもしろさに引き込まれる可能性が高い。
感情的な距離を一度ユーモアで埋めることが、学習効果につながる工夫です。
公開情報から想定できる読書体験
マンガアプリで1位獲得、全国の小学校・学童で好評という背景から、『楽しく読める学習教材』としての完成度が高いと考えられます。
理科が得意な子にはさらに深い知識の扉を、苦手な子には『実は理科ってこんなにおもしろい』という体験をそれぞれ与える、入り口としての機能をしっかり果たしています。
こんな人におすすめ
- 小学校低学年~中学年で、図鑑には興味がない子や、理科の授業が退屈な子
- 読書習慣がまだ定着していない子に、『楽しい本』との出会いを作りたい親
- 生きもの・動物好きだけど、実は怖い・気持ち悪いと感じている子
- 思春期のお子さんの理科離れを何とかしたいご家庭
読む前に知っておきたいポイント
対象は小学生(低学年~中学年向けが中心と想定)と親ですが、思春期の子どもの理科嫌いを解くきっかけにもなります。
ただし『図鑑として網羅的に全生物を学べる本』ではなく、『マンガのストーリーを楽しみながら、ところどころで生きもの知識に触れる本』という位置づけ。深掘りしたい場合は本書をきっかけに図鑑への興味につなげる読み方がおすすめです。
著者について
まきいわ山加藤
英明上田
恵介丸山
宗利山川

学習マンガ・理科 ウサウサ! じつはホラーな生きものレポート
| 著者 | まきいわ山、加藤 英明、上田 恵介、丸山 宗利、山川 真徳、木村 一貴、斎木 健一、高野 光太郎、天竺桂 弘子、宮崎 佑介 |
| 出版社 | 講談社 |
| 発売日 | 2026年7月21日 |
| 価格 | 1,500円+税 |
| ページ数 | 128ページ |
| ISBN | 9784065441275 |
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同じく講談社の『動く図鑑MOVE』シリーズをお子さんが気に入っているなら、本書はその世界観をマンガで広げられます。また『かがくるNEXT』など学習マンガシリーズをお好みでしたら、ぜひこちらも。
購入する
お子さんの理科学習やマンガ選びのお悩みがあれば、ぜひ本書をチェックしてみてください。親子で楽しめる一冊です。



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